Ep.2_レシピ公開編_これで自作PCを作るッ!!!
閲覧者の皆さん、ごきげんよう。そして、はじめまして。pcAssaltです。
第2回目の投稿になります!!!
今回の記事では、自作PCのレシピを公開します。
……とその前にどういうものを組み立てるのか、何を重要視するのかが大事ですよね。今回、僕は、以下の機能を重視したいと考えています。
1. ゲームが難なくできること
2. BD/DVD/CDが利用できること
3. 20万円以内であること
まずは、ゲームが難なくできることということですが、「それは当たり前だろ」ですよね・・・。そもそもゲームをするためにPCを自作するので(笑)
ここで重要になってくるのは、なんといってもグラボ(GPU)なわけです。ただ、マイニング機能を制御したRTX30シリーズが出たところで、まだまだ数的にも値段的にも手が出せない状況になっています。
なので、グラボは、買えるときに購入する。基本的には、あと回しで考えています。
次に、2番ですが、僕はPCゲーム(パッケージ版)をよくするので、いちいち外付けのドライブを取り付けるのが面倒なので、それであれば、最初から組み込んでしまおうと考えた次第ですね。
あと、どうしてBDも見られるものを購入するのかってことですが、これは僕が最近ハマっているブシロードコンテンツのためなのです。バンドリの特典のライブ映像然り、アサルトリリィの舞台やらアニメがどれもBD!!!
DVDの時代は終わったようです・・・。
なので、ゲーム用にDVD、ライブ映像用にBD、そして音源用にCD。
DL版買えよってお話ですが、自分、現物至上主義なのでね・・・(笑)
最後に、20万円以内ということですが、これはグラボの値段を含めた予算です。ちなみにグラボは、6~7,8万を考えているので、単純にPCの値段を考えると10,11万くらいを考えています。細かな内容は次の章をみてくださいね。
さて、実際にどういうパーツを購入するのかをここで紹介します。
まだ、未確定のものもありますが、決まり次第更新しますね。初心者の方に参考にしていただければ嬉しく思います。
パーツ名 | 製品名 | 値段 | 備考 |
---|---|---|---|
CPU | ¥40,500 | 購入するマザボでM.2のSSDを利用するために11世代のものを購入。 | |
マザーボード | ¥20,000 | Wi-fi搭載。 | |
メモリ | 未定(16GB(8GB+8GB)のものを想定) | ¥12,000くらい | 16GBを1つではなく、8GBx2のほうが早いらしいです。 |
HDD | 6TBのもの | ¥14,800 | 最終的には1,2TBで手を打ちてそう(笑) |
BDドライブ | ¥6,400 | CD,DVD,BDすべてOK! | |
電源 | グラボ搭載した上での電力を考えて | ¥15,000 | 玄人志向だとあまりしないので、だいぶと抑えられそう。 |
PCケース | ¥4,222 | 自分しかみないので、光らなくていいのです。。。 | |
グラフィックボード | RTX3060 or RTX3070 | ~¥85,000 | この値段になるまでは粘りたい。あまりに値段が下がらない場合、GTX1660 superかRTX2060も検討。 |
備考にも購入時の大事なポイントを記載していますが、ここからは、もう少し細かくみていきたいと思います。
・CPU — core i7 11世代
まず、core i7ですが、ここで語るとすると、11世代というところでしょうか。
正直1世代違うと1万円ほど変わってくるので、個人的には、10世代のものを使いたかったのですが、後で紹介するマザーボードでM.2 SSDを使うためには、11世代しかダメらしいのです。利用自体はできるのかもしれませんが、性能は結構落ちるとTSUKUMOの店員さんから教えてもらいましたので、11世代に決めました。
ちなみにグラボと一緒に購入できるのであれば、11700(無印)ではなく、11700F(内臓GPUがないもの)が欲しいところですが、なかなかグラボは手に入らないので、グラボなしの期間でも遊ぶために、無印にしました。
・マザーボード ― ASUS TUF GAMING B560-PLUS WIFI
これを選んだ理由としては、Wi-Fi搭載という点と、ATXであるというところです。前者に関しては、単品で購入して後からつけるというのもいいとは思うのですが、Wi-Fiだけでも3,000円~5,000円くらいなので、それを考えるなら初めからついているものでいいかな、と思った次第ですね。
また、ATXがいい点というのは、グラボを搭載するためです。ATXじゃなくてもMicroATXでも搭載できたりしますが、そうすると背面の端子部分と距離が近くなり、場合によっては 干渉して搭載できなかったりするので、ATXに。ちなみにB550やB540は、CPUがIntelではなく、Ryzenのものが対応になるので、注意です。
・メモリ - 16GB(8GB+8GB)
ゲームをするのであれば、最低でも16GBというのをよく見かけるので、8GBメモリ2枚で対応です。32GBが必要であれば、また追加すればいいですからね。
・HDD - 6TB
これも悩み中ですね。そもそもHDDではなく、SSD(M.2SSDも買いますが)を買うかもしれないですね。その時の気分で考えます!
・PCケース - Thermaltake Versa H26 Black
これは、かなりおすすめです。 ミドルクラスのPCケースなので、かなり
大きめです。ファンもついていますし、ドライブベイもしっかりあるので、
この値段帯では、かなりいいんじゃないでしょうか。
ちなみに横面のひとつは、透明のプレートになっていて、中身を見ることが
できるので、中にフィギュアを置いたり(持ってないけど!!!)、
光る系のパーツを入れてもいいかもなのです。
詳しい説明は、以下の(外部)サイトに掲載されていますので、
もしよかったら、見てみてください。
今回の記事では、自作予定のレシピを公開して、簡単なコメントをつけてみました。
初めの内は、どんなパーツが必要なのか、そしてそのパーツが決まったときに
どんなバージョンのものが必要なのか、どのメーカーのものが必要なのかって
悩むと思います。それが特に出るのは、マザボでしょうか。
この記事を読んでそのあたりが少しでも伝われば幸いです。
次回は、実際にパーツ集めを記事にしていきたいと思います。今、サブスクで
あったり、分割支払いしすぎて、一気にパーツ集めできないんですけど、スモールステップで集めていったものを細かく紹介していきますね。
それでは、しゃーしたー!